
2019.1.24
入院14日目。家族同伴で帝王切開の説明がありました。
私の病院では、予定帝王切開の場合は事前に家族同伴で主治医(=執刀医)から手術の説明があります。
基本的には夫が同席するものですが、いない場合はその他の親族になります。
うちは夫が海外駐在中なので両親に来てもらい、夫には後日同じ説明をSkypeでしてもらうことになりました。
今日が両親への説明の日。
両親二人が病院にやってきて、一緒に診察室へ。
そこに先生が待っていて、まずは一緒にお腹のエコーをみました。
赤ちゃんの推定体重は2,257g!
3日前から40g増加、そして羊水量もキープです。
良かった!
その後、そのまま診察室で帝王切開の説明になりました。
内容は、
・手術の日時、流れ
・お腹を縦に切って抜糸不要の後で縫合すること、
・麻酔(硬膜外、腰椎)を使うこと、
・輸血をする可能性があること、
・輸血の場合、ごくごくわずかな確率(10万回に1回ほど)で感染症にかかる可能性があること、
・手術の合併症(出血、足のしびれや頭痛、血栓など)の可能性があること、
でした。
それらを了承した旨、書類にサインをして終了です。
私は当初、
「最悪、母子ともに亡くなる可能性があります。」
くらいのことを言われると思っていたのですが、流石にそのような話はありませんでした。
ちなみに硬膜外麻酔をすると、2日目までは痛みが楽になるそう。
それを聞いて痛みへの恐怖が少し緩和された気がします。
ところでこの日は37週0日。
最後に
「手術日までに逆子が直る可能性はまだありますか?」
と先生に質問したところ、
「99.9%ありません。」
とバッサリ言われました(笑)
そろそろ奇跡を信じるのも辞めた方が良いかもしれません!
〈続く〉